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皆様こんにちは！😊歯科助手の兎澤です！

 

皆様は突然ですが、皆様は『メタルフリー治療』という言葉をご存知でしょうか？？

その名の通り、金属を一切使用しない歯科治療のことです。保険診療では、治療に使われる材料が細かく決められており、安価な材料しか使えないため、強度が必要な場合には金属を使うことが多くなってしまいます…..。
金属は、強度の点では問題ないのですが、いくつか問題点があります。

 

①金属アレルギーのリスク

歯科金属アレルギーとは、歯の詰め物に使われた金属が原因で、全身に症状が出てしまう事です。金属が唾液に溶けて体内に取り込まれ、アレルギー症状を引き起こす場合があります⚡️

腕時計や、金属製のアクセサリーを付けて肌がかぶれてしまう方、なかなか発疹や発赤が治らない方、もしかしたらお口の中の金属が原因かも…😱

症状がある方はアレルギーがあるかを判明させるため、パッチテストをやっておくと安心ですね😌

 

②金属の経年劣化による2次カリエス

銀歯は歯とセメントを介してくっつきますが、年数が経つにつれ、金属自体が変形したり、中のセメントがだんだんとボロボロに崩れて唾液に溶け出し、その部分に虫歯を作ってしまいやすい傾向があります。

再治療を繰り返すことで、歯を削る量がどんどん増えてしまい最悪歯を残せなくなってしまうこともあります…

 

③審美的問題

金属は銀色をしていますので、自然な見た目だとは言えません。奥歯で外から見えない場所は特に問題にはなりませんが、見える位置にある場合だと、やはり見た目が気になってしまいますよね😖更に唾液に溶けだすことで、歯茎が黒ずんでしまったり色素沈着の原因になったりもします。

 

過去に、沢山銀歯で治療した…

見た目がとても気になる…

金属アレルギーのリスクを減らしたい…

という方は、是非ご相談ください！

当院では、様々なセラミック治療を行っています🍀*゜部分的な詰め物、被せ物、どういった素材があるかなどもホームページに記載しておりますので料金と併せてご覧下さい😊