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WEB予約入れ歯（義歯）
DENTURE
患者様の声を反映した
入れ歯（義歯）製作
入れ歯（義歯）
当院では、患者様一人ひとりのお悩みやご要望、お口の状況にあわせた入れ歯をご提供することを心がけています。また「金属アレルギーが心配」「外から入れ歯を装着していると気づかれないようにしたい」などのニーズをお持ちの方はオーダーメイドの自費入れ歯を作製可能です。現在使用している入れ歯のメインテナンスにも対応していますので、お困りのことがあればどんなことでもご相談ください。
保険と自費の入れ歯（義歯）の違い
当院は保険と自費の両方の入れ歯を扱っています。「保険と自費の入れ歯は何が違うのか？」という疑問を持つ方も多いので以下で説明します。
保険の入れ歯は最低限の機能回復を目的としています。そのため、使用する素材の制限があり、外観や使いやすさへの配慮は多いとは言えません。しかし、安く入手できる利点があります。一方、自費診療の入れ歯は保険の入れ歯のように制限がないので、美しさや使い心地のよさにこだわる方におすすめです。
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保険の入れ歯
- 素材・・・レジンという素材のみを使用します
- 安定感・・・違和感を覚えやすい
- 見た目・・・歯肉などと差が見える
- 製作期間・・・短い分すぐに使える
- 価格・・・保険範囲内でおさまります
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自費の入れ歯
- 素材・・・素材の制限なし
- 安定感・・・種類によっては安定性が高い
- 見た目・・・自然な見た目の入れ歯も製作可能
- 製作期間・・・時間をかけて丁寧に製作
- 価格・・・保険よりもやや高く感じます（保険適用外）
当院の提供する入れ歯（義歯）
保険適用の入れ歯
レジン床
歯科用のプラスチックであるレジンで土台（床）を作ります。保険診療のため治療費が安く、適用範囲は広くほとんどの症例に使用することが出来ます。保険診療の入れ歯は、費用を抑えられることが最大のメリットです。デメリットは、見た目が不自然であったり装着時に違和感がある場合があることです。入れ歯の設計も制限されるので大きく、分厚くなりやすいです。
自費診療の入れ歯
金属床
コバルトクロム、チタン、金などで土台（床）を作ります。コバルトクロムは義歯素材として長い歴史のある安心できる素材です。耐久性と快適性に優れており、金属床義歯のメリットは丈夫であるため薄く設計でき、温度感覚、発音などもしやすい傾向にあります。
- 費用
- 部分 ¥250,000（税込）
全部 ￥350,000（税込） - 治療回数
- 3回
- 治療期間
- 1ヵ月
金属床の診療前の注意点
- 自由診療のため、保険診療よりも費用が掛かります
- 金属アレルギーをお持ちの患者様は使用できない可能性があります
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合があります
ノンクラスプデンチャー
樹脂で作られており、薄く軽く弾力感があるため装着時の違和感が少ないことが特徴です。金属を使わないので金属アレルギーの心配はありません。
- 費用
- ¥165,000（税込）
- 治療回数
- 3回
- 治療期間
- 1ヵ月
ノンクラスプデンチャーの診療前の注意点
- 自由診療のため、保険診療よりも費用が掛かります
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合があります
- 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけません
マグネットデンチャー
磁石を入れ歯と残った歯の両方に取り付けて装着します。磁石がしっかりと吸着し合うため、安定感に優れています。見た目は自然で、残った歯の根元を利用できるので装着時の違和感が少ないです。
マグネットデンチャーの診療前の注意点
- 自由診療のため、保険診療よりも費用が掛かります
- 歯根に装置（キーパー）を埋め込むため、歯根が残っていないとご使用できません
- 磁石や金属を使用しているため、ペースメーカー治療を行っている方、磁気・金属アレルギーをお持ちの方は装置の提案が出来ない可能性があります
インプラントオーバーデンチャー
インプラントを土台とした入れ歯です。インプラントを支えとしますのでかなりしっかりした入れ歯が作れます。インプラントのみで歯をつくるより費用を抑えられることがメリットです。
インプラントオーバーデンチャーの診療前の注意点
- 自由診療のため、保険診療よりも費用が掛かります
- インプラント手術と入れ歯の製作が必要になるので、治療が長期に渡るケースがあります
- インプラントか入れ歯、どちらかに不具合が生じると咀嚼や会話がしづらくなる可能性があります
より安定性のいい咬み心地が欲しい方へ
部分入れ歯やブリッジにも多数のメリットがありますが、歯根がないという難点があります。天然歯には歯槽骨に支えられた歯根があるので、安定していますし、固いものでもしっかり噛むことができるのです。
そして、インプラントも人工物ではありますが歯根を有しています。歯を補いたい部分の骨に人工歯根を埋め込むので、天然歯とほとんど変わりない咬み心地が得られます。安定性と咬み心地のよさを求める方は、ぜひインプラントをお求めください。