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妊娠期の歯周病とは
こんにちは☺️
6月も残りわずかとなりました。
今回は妊娠期の歯周病についてお話しします。
歯周病は細菌の感染によって、歯を支える骨が溶けてしまう病気です
妊娠期には女性ホルモンが急激に増加することで歯周病原菌が増殖します。すると妊娠性歯周炎になってしまい、歯周病のリスクが上がります。
歯周病は早産や低体重時出産の原因の1つと言われています。
妊娠期は唾液の量が減少したり、つわりで歯磨きがしづらくお口の中の状態が悪くなりやすいです。そのためセルフケアを行うことがとても大切になってきます。
妊娠期のセルフケアでの注意点は
・体調が良い時に歯磨きを行う
・顔を下に向け唾液が喉にたまらないよう歯磨きをする
・奥歯は吐き気を感じやすいため注意する
・歯磨き粉などは無理に使用しない
これらの点に気をつけることでセルフケアを行いやすくなりますよ。
また、妊娠前から歯周病の予防や治療を行うことも大切です。お待ちしております☺️
OCEAN DENTAL OFFICE MINATOMIRAI
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