妊娠時のお口の中の変化🤱
こんにちは😊
今回は、妊娠時におけるお口の中の変化、それに伴い気をつけたいことお話しします🤰✨
よく『妊娠してから歯が悪くなった』『子供にカルシウムをとられて歯が脆くなった』『歯茎から出血するようになった』などを耳にします。
これは妊娠時の生活習慣やホルモンバランスの変化に伴うものが原因と言われています😳
具体的には、
①つわり(妊娠悪阻)により歯磨きが上手くできないことによる口腔清掃状態の悪化
②唾液の酸性化
③女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の増加に伴う歯周病菌の増加
④食事や間食回数の増加による歯垢(口腔内細菌)の増加
⑤歯が虫歯菌にさらされる時間の延長
などが挙げられます。
なので歯や歯周組織(歯茎など)から胎児にミネラル(カルシウムなど)が移行する、といことはないので安心して下さいね👌
妊娠中の方は、全身的にもつらい時期かもしれませんが、歯の病気は(細菌)感染症なので、できるだけ口腔清掃に努めてください🪥🦷
とくに歯周病は進行すると、歯茎で起こった炎症物質が毛細血管を通じて、血液中に入り歯周病菌とともに全身を巡ります。 炎症物質が子宮に到達すると、子宮が収縮する刺激を受けます。 そして、出産予定日より前に子宮収縮を引き起こしか早産、低体重児出産にリスクが高くなると言われています。これはタバコやアルコール、高齢出産よりも高いと言われており、要注意です⚠️
妊娠期の歯科治療に関しては早期に歯科検診を受け、簡単な治療は早めに済ませるようにし、大変な治療が必要な場合は、妊娠4~7ヶ月の時期(安定期)に行うのがよいと言われています。
また、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、虫歯菌はいません!👶✨
では、なぜ子供は虫歯になってしまうのでしょうか?🤔
それは、虫歯菌がお母さんなどの身近な大人からうつってしまうからです。
とくに母親からうつる可能性が高いため、母子感染と言われます。
そのしくみは、コップやお箸などの食器の共有や、大人が噛んだものを与えたり愛情表現のキスをしたりすることから虫歯菌がうつると言われています😨💦
つまり母子感染を避けるには、食器を共有しないよう注意すること、大人のお口から虫歯菌を減らしておくことが大切です!
これから生まれてくるお子様の健康のために意識して気をつけてみてくださいね😌🍀