Q&A

QA

一般歯科のQ&A

Q
詰め物が取れてしまいました。すぐに治療したほうが良いですか?また詰め物を持っていく必要はありますか?

詰め物が外れた状態で時間が経つと虫歯の進行や痛みの発現、悪化など様々な不具合が生じます。最悪抜歯に至るケースもあります。
歯を残すためには出来るだけ早めのご来院をお待ちしております。一つの診断材料になり得ますので、可能であれば詰め物もご持参下さい。

Q
子どもが怖がりで、歯科医院にいくのをためらっていますが、小児の治療はどのように配慮されているのでしょうか?

保育士資格のあるスタッフ、女医も在籍しております。出来るだけお子様が安心して治療に臨めるよう、専門のスタッフが対応させていただきます。

Q
治療回数はどのくらいですか?

お口の状態を見させていただいてからの診断になります。応急処置のみのご希望や限られた期間での治療など、ご都合に合わせて治療計画を立てることができますので、ご相談下さい。

Q
大人の治療に子どもを連れていけますか?

もちろん大丈夫です。一緒にご来院下さい。
託児やキッズスペースはございませんので、保護者の方と一緒に診療スペースに入っていただく形になります。ベビーカーのまま入れる診療室もご用意しております。限りがございますので、ご予約の際お問い合わせ下さい。保育士資格のあるスタッフも在籍しておりますので、サポートしながら安心して診療に臨めるように致します。

Q
家族から口臭を指摘されましたが、歯医者で治りますか?

口臭の原因は多々ございますが、30代以上の約8割が罹患している歯周病が原因の可能性が高いです。歯を残すために重要な歯周病の治療は、力を入れて行っております。検査するためにも是非一度歯科医院にご来院下さい。

Q
歯茎から血が出ます。痛くはないですが、治療したほうが良いですか?

歯茎からの出血の多くは炎症を意味します。出血が治まっても根本的な原因をそのまま放置すると悪化してしまいます。痛みはなくとも歯を失うことに繋がる可能性があります。
一度原因を検査されることをお勧め致します。

Q
セカンドオピニオンは可能ですか?

可能です。他医院で治療不可と診断された場合も、最新の機器や技術で可能な場合も十分ございます。特にインプラント難治症例の経験が豊富ですので是非ご相談下さい。

Q
親知らずを抜くと、どのくらい腫れが続くのでしょうか?

親知らずの生え方や状態で大きく異なります。
全く腫れない方もいれば一週間程度腫れが続く方もいらっしゃいます。

審美歯科のQ&A

Q
保険内での詰め物には、どのようなものがありますか?

いわゆる銀歯といわれる金属の詰め物から、プラスチックの詰め物までございます。
当院にはその場で白いプラスチックの被せ物を削り出す機械もございます。

Q
他院での被せ物の色や形が気になります。治療できますか?

可能です。ご希望があれば被せ物を作る歯科技工士が直接診療室にて色合わせ、調整を行うこともできます。作り手と直接コミュニケーションを取ることで、ご納得いただけるまで色を合わせることが可能です。

Q
ホワイトニングは行なっていますか?

行っております。
院内で行うオフィスホワイトニング、ご自宅で行うホームホワイトニング等、ご要望に応じて各種ご用意がございますのでご相談下さい。

Q
奥歯もセラミックで白くできますか?

もちろん可能です。
しかしながら、奥歯は非常に負担がかかる部位の為、長持ちさせる為にはしっかりと見極める必要があります。数種類あるセラミックの中から噛み合わせ等のお口の状態に合わせてご提案致しますので、ご自身にとって適したものを選ぶことをお勧め致します。

インプラントのQ&A

Q
インプラント治療は痛くないのでしょうか?

麻酔が切れた後は、痛みや腫れがあるかと思いますが、個人差があります。抜歯などと同等程度です。

Q
インプラントが身体の害になることはないでしょうか?

ありません。

Q
インプラントをしていると、CTやMRI撮影には影響ないのでしょうか?

埋入部位にもよりますが、ほとんど影響はないといわれております。

Q
インプラント治療は、何故高額なのでしょうか?

保険適用の治療ではないので、高額治療となります。また、使用メーカー、材料により価格が異なります。

Q
治療後に腫れることはありますか?

あります。当院では歯茎を切開せずにインプラントを埋入するできるかぎり腫れない方法(フラップレス手術)も行なうことが可能ですので、担当医にご相談下さい。

Q
治療の注意点を教えて下さい。

インプラント治療前後の詳細については以下をご覧ください。

Q
治療中は歯がない状態なのでしょうか?

当院は審美エリア(見える範囲)に関しては必ず歯がある状態にします。ご安心下さい。ケースによっては手術当日に仮歯の装着も可能です。

Q
インプラント治療後に定期的に来院するように指示されました。その理由について教えて下さい。

インプラントは歯周病のような状態になることがあります。この状態をインプラント周囲炎といいます。このような状態にならないためにも定期的なメンテナンスが必須です。当院の院長はインプラント周囲粘膜の研究を、九州歯科大学附属病院口腔インプラントセンターにて行い、学会発表、論文の執筆を行っておりましたので、安心してメンテナンスにいらして下さい。

Q
治療に失敗することはありますか?

インプラントが失敗することは世界的にみても2~4%程度みられるようです。この成功率は医学的にみると十分成功率の高い手術と思われます。また、失敗しても重篤な状態になることは少なく、再手術が可能なケースがほとんどであり、再手術もうまく行かないケースは非常にまれです。

Q
もし成功しなかったらどうなるのでしょうか?

失敗した原因を探り、再手術を行います。当院の院長は九州歯科大学附属病院のインプラントセンターに在籍しておりましたので、他院で行われたインプラントの失敗症例のリカバリー症例の経験も豊富ですので、安心してご相談下さい。

Q
遠方からの通院を希望しているのですが、可能でしょうか?

全く問題ありません。
特にインプラント治療は期間はそれなりにかかりますが、通院回数はそこまで多くありません。海外在住の方のインプラント治療もおこなってきておりますのでご安心下さい。

Q
引越し等で通院できなくなった場合、どうなりますか?

当院のインプラントですが、世界でも高いシェアを誇るインプラントメーカーを使用しておりますので、国内外問わず、どこに引っ越しされた場合においても対応できる医院があるはずですので、もしお困りの際はご連絡いただければと存じます。

予防歯科のQ&A

Q
フッ素は虫歯予防になるのでしょうか?

フッ素は虫歯予防に効果的です。歯を強くし、細菌の活動を抑制する効果があります。お子様はもちろん大人の方もフッ素塗布をお勧め致します。

Q
毎日の歯磨きだけでは、予防歯科になりませんか?

なります。予防歯科で最も重要なのは歯磨きです。しかしながら正しい磨き方で磨いていることが大切です。正しい磨き方でないと、長い時間磨いていても十分な予防効果は得られません。それに合わせて自身のお口の状態に適した道具選びも重要になります。歯ブラシや歯間ブラシの処方も行っておりますので一度ご相談下さい。

Q
子どもや妊婦、高齢者でもキシリトールの摂取はできますか?

摂取は可能です。
キシリトールの摂取は虫歯予防に効果的です。ただし取り過ぎは下痢を引き起こし、体調を崩す可能性がございますので量や頻度に注意が必要です。

定期検診のQ&A

Q
妊産婦検診は行なっていますか?

行っています。
検診で虫歯があった場合、お母様のお口の中の虫歯をなくすことが将来のお子様の虫歯予防に繋がります。出産直前ですと治療が完了せず、産後はしばらく通院が困難になるかと思います。
安定期に入ったら体調のよい時に早めに受診されることをお勧め致します。薬剤、レントゲン等は必要に応じてご相談していきますのでご安心下さい。

Q
どのくらいの頻度で、来院すれば良いでしょうか?

治療内容により通院頻度は異なります。ご要望があればお気軽にご相談下さい。

Q
定期検診では、どのようなことをしますか?

虫歯のチェックや歯茎の検査、日頃のブラッシングでは取れない歯石の除去などを行います。

Q
定期検診は一日で終わりますか?

検診自体は即日終了致しますが、検診にて治療必要箇所があり、治療を希望される場合は治療に応じて回数がかかります。

Q
定期検診までに痛みが出たら、どうすれば良いですか?

すぐにご連絡下さい。
お電話でも予約専用アプリでもご予約を承っておりますので、痛みがある旨お伝え下さい。