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インプラント治療のご案内

GUIDANCE OF THE TREATMENT WITH IMPLANT

GUIDANCE OF THE TREATMENT WITH IMPLANTインプラント治療のご案内

治療期間

ケースによって異なります。
手術当日に歯を入れる方法も当院で可能です。しかしながらインプラント埋入後3〜6ヶ月待つケースもございますので、詳しい検査をお受け下さい。

手順

一般的な方法ですと、

  • 1.診査診断
  • 2.インプラント手術
  • 3.型採り
  • 4.人工歯を装着

といった流れになりますが、当院では手術当日に歯を装着することも可能です。

ケースによっては

  • すぐに歯をいれてほしい
  • 歯茎を切らないで
  • 痛みを少なく
  • 骨移植をできるかぎりさけて

などの様々な要望に応えることが可能です。
型採りも従来の粘土のようなもので型採りするのではなく、最新の口腔内スキャナーを使って、写真やビデオをとるように型採りも可能です。型採りが苦手な方も安心して治療が受けられます。

インプラントのメリット、デメリット

メリット

  • 隣在歯を傷つけない
  • しっかりとよく噛める
  • 食事が美味しく食べやすい
  • 歯応えのある食感が楽しめる
  • 発音がしやすくなる
  • 審美的である
  • 骨が痩せづらい
  • 取り外しの必要性がない
  • 残存歯への負担が増えない

デメリット

  • 手術が必要である
  • 全身的な健康状態に注意する必要がある
  • 金銭的負担が大きい
  • 術後に腫れや痛みがあることがある
  • 治療期間が長くなることもある

このようにインプラント治療は金銭的な負担、一時的な手術での合併症などを許容できれば、お口の中が健康だった時のような快適な食事、会話が楽しめ、見た目の美しさ、笑顔を取り戻すことができ、豊かな生活が取り戻せます。またブリッジや入れ歯治療よりも、長持ちすることが多く、残っているご自身の歯の寿命も伸びると言われています。
JSOI(日本口腔インプラント学会)の報告によると、インプラント治療を受けた方の約98%の方がインプラント治療を受けてよかったと回答し、約80%の方が他の人にインプラント治療をすすめると答えているそうです。

治療料金

インプラント治療は自由診療ですので、使用している材料、器具、手順、術前術後検査法、薬剤が異なります。費用も各クリニックで異なります。
インプラントメーカーによって全く材料費が異なりますので、安価なメーカー、材料を用いれば、費用は少なくできます。しかしながら、安価なものはデータの蓄積が不十分であったり、粗悪なマテリアルであったりするようです。特に体の中に埋め込み、長期間使用していくインプラント体(フィクスチャー)においては信頼性の高い一流のインプラントメーカーを選ばれることをおすすめ致します。

インプラントの費用は大きく分けて、インプラントを顎骨に埋め込むの必要な手術費用(インプラント体)と、被せ物(補綴)の費用に大別することができます。

当院の場合は患者様のご要望、費用、骨質、現在のお口の中の状態、全身的なリスク等を総合的に判断してベストなメーカー、形状を選択していきます。また被せ物(補綴)の種類、システムも複数ありますので患者様のご要望に応じて選択できます。インプラントの保証制度もありますので、詳しくは担当医にお聞き下さい。